☆ 十文字女子ミニバス 事務局日記☆ ~シーズン9~

秋田県横手市十文字町で活動している十文字女子ミニバスケットボールスポーツ少年団のブログ

震災後2、3思うこと

おはようございます。事務局 佐藤(弘)です。
大震災の影響で横手市内でもガソリンの不足や食料品や非常用品の不足が目立ち、ガソリンや灯油を求めてガソリンスタンドに並ぶ光景やスーパーなどでも空の食品棚が見受けられます。必要以上に購入したり、ガソリンメーターがまだ1か2目盛りしか減っていないのに給油したりと自己の不安を解消するための行動と思われるケースも多々あるようで、まずは皆が自己欲を抑制し元の円滑な生活に戻れるように願うばかりです。
電気が復旧し、早い段階で五十嵐市長宛てに統廃合で空いた校舎や体験学習館を使っての被災者の受け入れの要望をメールしました。市長公室からは近日のうちに回答を返信するとのメールをもらいましたが、震災から1週間が経っても回答がありませんし、それらの施設での被災者の受け入れに関してや横手市として受け入れできるのか、しようとしているのかさえ聞こえてきません。未だに被災者や避難者が来た場合のボランティア登録の体制さえ整えていないため、市内の各種団体では動くに動けない状態のようです。
被災者受け入れに対していろいろとクリアしなければいけない問題も多いとは思いますがそれにしても、今回の震災に関して横手市の対応は遅いのでは?と感じます。今朝のニュースでは沖縄県でさえ避難者への県営住宅への入居募集要項が出たと報じているのに・・・
市町村合併で効率が悪くなったのか、それとも今回の震災は人ごとだと思って救援する気がないのか疑問に思うところです。

他にも犠牲者の遺体の火葬を横手市としても積極的に受け入れることはできないか質問してみました。町内の葬儀業者さんから聞いた話では、隣県では震災の犠牲になった方々を火葬してあげたくてもできずに困っているのですが、それに対し横手市では火葬場は横手市民が優先で震災の被害者の火葬は日中の火葬の予約が入っていない時に限っているらしいのです。
被災地では火葬場も機能してない市町村も多いですし、被災地の方々は土葬ではなくきちんと火葬してあげたいと思っているのではないでしょうか?
もちろん火葬をするにも燃料もかかりますし、担当する職員も誰でもいいというわけではないのでいろいろな問題もあるのも承知はしています。
しかしながらせめて午後3時以降も火葬場が稼動してくれたら1人でも多くの犠牲者を火葬してあげれるのですが・・・
県内では1人も死亡者が出ず、地震での施設への影響も軽微だったのですから横手市としても秋田県としても積極的に隣県の被災地の方々へ支援の手を差し伸べてあげれたらと願うばかりです。今、やるかやらないかで何十年・何百年後に他県の方々に秋田県横手市が感謝されるのかそれとも非難され続けるのか・・・

ニュースでミニバスの全国大会の開催予定会場だったさいたまスーパーアリーナが福島からの避難者の避難所として受け入れを開始したそうです。東北大会の開催予定会場だった天童市総合スポーツセンターも被災者や避難者の受け入れ所となっているようです。5月に開催予定の白鳥カップですが、横手市内の総合体育館2ヶ所を使用しての予定ですが、こちらも避難者の受け入れ所や支援物資の集積所として活用されるかもしれませんので、開催できるかどうか不安と言いますか悩むところです。